アメリカの大学への出願

アメリカの大学への出願

アメリカでの留学生の入学

数々の名門大学で有名なアメリカは、世界中の留学生にとってトップクラスの留学先です。

アメリカの大学への入学を目指す場合、希望する教育機関へ直接出願することになります。そこでSI-USAでは専門家によるサポートが必要な方のために、無料の大学出願サポートを通じて、膨大なコース大学・カレッジの中から選び抜くお手伝いを致します。

アメリカ留学のための出願

1. コースと大学選び

アメリカには、学士課程・修士課程ともに、ビジネスコンピューターサイエンスエンジニアリングなどの人気科目を含む数千ものコースがあります。

アメリカで学ぶには、あなたにぴったりのコースと大学を選ぶことが極めて重要です。まずはご自身の興味関心や将来のキャリアの目標を第一に考え、続いてランキング、教授陣の専門性、資金、設備、学生の体験などに基づいて大学を吟味しましょう。

2. 各種書類の準備

大学出願の一環として、英語力の証明と、あなたがどのように勉学に励むかを証明する書類が必要です。その他、アメリカの大学が一般的に要求する書類には、志望理由書、推薦状、公式な成績証明書による過去の学業成績証明などがあります。

学士課程への入学には高校卒業資格が、修士課程には卒業大学や教育機関で学士号を取得した証明書の提示が求められます。また、コースによってはGRE/GMATのスコアや、ポートフォリオの提出を求められることもあります。

3. 出願書類の提出

アメリカには、大学出願を一元的に扱う制度がないため、大学に直接出願する必要があります。学年度(アカデミック・イヤー)は、出願シーズンによって2つに分かれています: 秋(8月/9月)、春(1月/2月)、まれに夏 (5月/6月)に出願する場合もあります。出願締切日や出願条件は様々なので、各大学の出願基準を調べることが重要です。

出願料は大学によって異なりますが、通常50~100ドルで、管理費に充てられ、一般的に払い戻しはできません。スムーズに出願できるよう、SI-USAのコンサルタントが各大学の出願基準、出願締切日、手数料体系を把握するお手伝いをします。

4. アメリカの学生ビザの申請

大学からの入学許可証を受領したら、アメリカの学生ビザ(F, J, もしくは M タイプ)を申請する必要があります。

プログラムの種類 ビザの種類 重要なポイント

学士課程

F-1

アメリカでの学生生活を支える様々な資金源:学期中は、キャンパス内でのアルバイト(週20時間まで)が可能です。

交換交流プログラム

J-1

承認された交換交流プログラムに参加できます。学外での就労を除いて、就労規則はF-1と同様になります。

職業訓練

M-1

SEVP認定の教育機関で職業訓練を受けられます。F-1やJ-1と同様の就労規則があり、学内での就労は6ヶ月間に制限されています。

どのタイプのビザが必要かを理解したら、正しい書類に記入しなければなりません:

これらの書類には、個人情報、学業情報、英語力、資金源といった情報が含まれます。大学等の教育機関は、入学許可証と一緒にこれらの書類を送付するか、資金とデポジット支払いの確認が済んだ時点で送付します。大学またはカレッジからI-20またはDS-2019の書類を受け取ったら、以下4つの重要な手続きを進めましょう:①オンラインで350ドルのSEVIS I-901料金を支払う(電子領収書を保管する)②オンラインでDS-160フォームを使用して非移民ビザを申請する③米国大使館または領事館でのビザ面接を予約する④面接を受ける

5. アメリカに到着

上記の手続きが完了し、学生ビザが発給され、選択したコースへの入学が認められたなら、新たな冒険の始まりです。

渡航の手配 、出発前オリエンテーション(対面参加もしくはオンライン)への参加、到着に必要な書類の準備、学校のオリエンテーションへの参加などを行います。健康保険、現地の気候、交通手段、住居など、出発前に特に必要な情報については、留学先の教育機関のウェブサイトを調べましょう。

アメリカへの留学

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"SI-USAはアメリカでビジネスを勉強するための出願をサポートしてくれました。していただいたサポートに感謝してもしきれません。各ステップにおいて手伝ってくれましたし、大学・コース選定では全ての選択肢を私が理解していることを徹底してくれたので、出願プロセスをストレスフリーで進めることができました。"

Olivia ビジネス・マネジメント

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