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志望動機書(Personal Statement)は、アメリカの高等教育に出願する際の重要書類の一つです。志望動機書(Personal Statement)では、志望動機や目標、経験などについて、出願先の教育機関にアピールすることができます。自分の優れた点を適切に示すことで、他の候補者と差をつけることができます。
志望動機書(Personal Statement)には、出願先の教育機関およびコースで達成したいこと、コース修了後に何をしたいか、そしてなぜこの大学を志願するのかについて書きます。これまでの成績表のスコアとは別に、選択した科目に対する明確な熱意と理解を示すチャンスです。
アメリカでは、志望動機書(Personal Statement)は大学の学部および大学院への出願にのみ必要です。それ以外のコースを希望する場合は、ビザ申請にのみ必要です。
課外活動での実践的な経験、職歴、学問に関する知識・関心は、個々の個性を際立たせます。入学担当者は、大学の学生の一員として迎え入れるにあたって、成績表のスコアだけでなく、性格や、志向についても注意深く知りたいと思っています。
志望動機書 (Personal Statement)の長さは大学によって異なりますが、一般的に学部の場合、平均的な長さは 300~600 ワード、A4用紙片面程度、最大47行です。特定の大学院プログラムでは 1,000ワードの記述が必要な場合がありますが、事前に明確に指定されます。
入学担当官は多くの志望動機書 (Personal Statement)を審査するため、文字数制限を守り、わかりやすく記載された文書であることが好ましいです
志望動機書 (Personal Statement)は大学に向ける第一印象になります。良い印象を与えるためには、文書にあらゆる面で誤りがないことを何度も確認する必要があります。志望動機書 (Personal Statement)を送信する前に、次の点に注意し、必要な変更を加えてください。
また、自身について、生活や学歴に嘘をついたり、誇張したりしないことも重要です。多くの受験者を見てきた入学審査官は、申請書のほとんど全てにおいて質問し、あらゆる虚偽を見破ることができます。
フォントはArial やTimes New Roman などの読みやすいものを利用し、フォントサイズは最大12が好ましいです。段落は5つほどが目安です。
SI-USAの出願サービスでは、出願書類の添削を受けることができます。もっと詳しく知りたい方は、留学コンサルタントにご相談ください。
"SI-USAはアメリカでビジネスを勉強するための出願をサポートしてくれました。していただいたサポートに感謝してもしきれません。各ステップにおいて手伝ってくれましたし、大学・コース選定では全ての選択肢を私が理解していることを徹底してくれたので、出願プロセスをストレスフリーで進めることができました。"
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